ミヤビの事情
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「あの…もし大丈夫だったらなんですけど… アドレス教えてもらえませんかッ!?」 ふと声のする方に顔を向ける。 そこには制服姿の一人の女の子が、アタシを見つめて立っていた。 「えっ?アドレス?」 びっくりしつつもすぐに返事をする。 すると女の子の口から、想像していなかった言葉が… 「あのっ、毎日電車同じで実は気になってて、声を掛けました! アドレス交換していただけませんか…?」
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