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乙葉が俺の上に覆い被さる感じで床に倒れているわけで……
乙葉の柔らかな0281が俺の体に当たってるわけで……
顔の距離がめちゃくちゃ近いわけで……
俺と乙葉は男と女の関係なわけで……
男と言うものは朝特有の生理現象があったり無かったりするわけで……
「真くん……」
「ナ、ナンダイ?」
俺はカタコトになっていた。
乙葉は顔を真っ赤にさせていき、一言。
「真くんのが……当たってます……ふにゅ」
乙葉は完璧にショートしたようだ。
ここで一つ言わせてもらおうかな。
「乙葉の0281も当たってるよ……」
気を失った乙葉に俺の言葉が聞こえる事なかった。
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