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彼と出逢ったのは
2006年の11月
まだ肌寒い季節
友達の紹介で出逢った
彼はとても印象深かった。
初めは一言も喋ってくれずぃくら話ても
答えてくれなかった。
無口な人だ!
なんて失礼な人!
と初めは思ってぃた。
その後友達と先輩と無口な人と私と4人でカラオケに行くことになり
車を走らせた。
カラオケに入り
友達は先輩と歌いだした。
二人は凄く楽しそぅで
見てぃる私はだんだん腹立ってきて
「ぁ~ムカつく私も歌ってゃる」
と熱唱モードに…
三人で盛り上がってるも
ふと無口な人が
気になり見ると
全然聞いてぃなぃ
携帯をイジッタリ
お茶飲んだり…
「本当暗いやつ!」
と思った瞬間
EXILEの歌がかかった
誰?と思ってみんなが
見てみると
お前かぃ!!
無口な人が
歌いだした
歌ぇるじゃん(;ノ`Д)ノ
しかもかなり美味い!
皆ビックリした顔で聞いてたなぁ~ヽ(´▽`)/+゜
その後カラオケも終わり
帰宅モードになり
無口な人が運転する車で
一人
また一人帰って行く
築けば
私と無口な人
二人に…
「どーしょ💦話すことないし」
と焦っていた私。
彼は
何一つ話さない…
家までの道が長い時間に思えた…
家についてドアを出ようとする私に
彼がやっと口を開いた!
彼「携帯の番号教えて」
「なっ
なっ
なにぃ~~~?!!!」
(心の叫び)
私「ぇ?なんで?!」
とっさにでた言葉だった。
彼「また遊びたぃから」
「まっまっ
マジですかぁ~??」
(心の叫び)
一言も話さなかった彼が
初めて交わした言葉だった。
その後番号を教えた私は
家へ帰ってからも
悩み続けた。
何故に彼は私を??
なんで?
なんで?
なんでや?
ずっと不思議でしょうがなかった(-∀-)
その後彼から電話もなく
月日はながれた。
1週間がたったころ
彼から電話がきた!!
プルルル~
私「はぃ?」
彼「ぁっ!もしもし」
私「はぃ?」
彼「この前遊んだ青木です」
って誰だょ~?!
(心の叫び)
私「はぁ…青木さん?誰ですか?」
彼「この前カラオケ行った」
ぁ~ぁ~
いたっけ?
私「ぁ~無口な人?」
って言っちゃった💦
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