…story 6…

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「新しい…恋…。……男は当分いいやっ。」 一昨日のビリヤード場での出来事を思い出すとやっぱり男は怖いから…。 嫌なこと思い出しちゃったなと思っていると孝弘がいった。 「あー…、円華、今日暇?」 「ん?暇だよ?」 「なら一緒に帰らない?」 帰りはいつも夏希と帰ってるから夏希にも了解を得ようとした。 「ん?別にいいよね、夏希?」 「いや、円華だけ。話があるからさ!」  
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