第三章

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僕の周りには無数の籠(カゴ)が 僕に入れと言っている.. 僕は鳥の様に 籠に閉じ込められる 鳥も同じ気持ちかな? 狭くて 怖い恐怖さえもある 籠に一人ぼっちで... 必死に逃げたい と思わないのかな? きっと外に出れないから 怖いンだね... 僕は狭いところ好きだけど 逃げ出せる場所がないと 怖いから... 烏(カラス)が鳴き止むまで 僕はじっと 待つことにしょうかな? 海辺で水浴びしながら 翼を綺麗にして 羽ばたきながら 青い大空を飛んでみたい でも籠の中は 全然飛べないし つまらないんじゃン 鳥達の本音も聞いてみたいな...
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