不審者…

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おばさん「ちょっとリー君落ち着きなさい!」 リーの彼女って言うのは双子で当時俺も双子の片割れと付き合って居たのでおばさんも俺の事をよく知っていたのだ。 おばさん「1度ふくちゃんに連絡してみなさい!」 リー「……そうだった…電話してみます!」 … ~さて…俺は一体何があったのかと言うと…~ 『じゃ~ちょっと行って来るわ!』 俺は原チャリにまたがり長い下り坂を降りて行った。 S字カーブに差し掛かったので充分にスピードを落して曲がった… 現場はもうカーブを曲がった先だ… リーはそれらしき女が居たって言ってたけどどんな奴なんだろう… カーブの先に一体何が待ってるんだ? 不安と期待で胸一杯な俺は… カーブを曲がりきった…
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