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「あの、」
「何、骸君」
「チョコないですか。コートドールのノア デ ノアとか」
「ブランドチョコ?ないよ、そんなの」
「どうせマシュマロだけなんでしょ、そんなんで骸の旦那は務まるのかい」
「雲雀君はあるんですか」
「え、あ、いや」
「…ふたりのばーか」
「「……」」
「あっ、骸君!チョコじゃないけど君を満足させたげられるよ!」
「ほう?」
「ほらベッドへ行こう!」
「は!?ちょ、いやァアァア!」
「ちょっ、狡いよ君!僕も!」
「ふざけるなアァアアァ!僕の身にもなれ馬鹿どもォオォォオォ!」
次の日骸は立てなかったとさ。
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