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主人公の「ダイ」と現実の世界の同世代(僕もそうですが)は、まさに人生の真っ只中です。
公私とも、様々な問題に直面して苦しんだり、頑張ったりしているところだと思います。
🍺片手に、この小説を読みながら、
ちょっと昔を想い出して、一時の休息をしてもらえたら幸いです。
そして、今まさに、青春の真っ只中にいる若い人達には、あらゆる意味で、20年後も必ずやってくるんだということが伝われば嬉しいなと思っています。
ありきたりですが、人生では、様々なことが起きます。
嬉しくて嬉しくて、今日この日が、
この時間が、止まってくれればいいと願うような出来事もあれば、
悲しくて、苦しくて、自分には、
もう明日はいらないと打ちひしがれる日もあるでしょう。
そしてともすれば、
いつもと変わらない日常を繰り返す平穏すぎる日々に、疑問を抱き、悩むことさえあります。
若い世代の人達が、この小説を読んで、次の世代の子供達のことや、未来の地球のことに想いを馳せてくれたら嬉しいなぁと思いながら、書いていくことにします。
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