ひい婆さん①💡

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ひい婆さん①💡

種子島に引っ越ししてから💡ウチら家族は父方の下中のお婆さんの家に住んでました💡寝る時は弟と二人で床の間に寝て居ました、 その日の夜は、蒸し暑く💡 中々寝付けない日でしたが💡 遊び疲れもあったせいかいつの間にか寝ていました💡 しばらくして💦暑くて喉も渇いたので💡 目を開けたら💦 弟の枕元に何か白いモヤの様な物が有りました💡 目をを擦りながら💦ソレを見ると💡 白いモヤは段々と人の形になりました💡 ウチは起きた時は目が暗闇に慣れないから見えにくいのかな?って思い💡 その人の形をした物に「オカン💡オカン💡何してんの?」 言っても弟の枕元に後ろ向きに立ったまま動かない💦 しばらくすると💡ソレはさらにはっきりとした姿になり💡 ウチは『あっ😵💦』と思いました💡 髪は後ろに束ね団子にして〓 着てる物は着物姿で💡腰が軽く曲がっている💡 まぎれもなく〓その姿は💡 2ヶ月前に亡くなった、ひい婆さんでした💡 『何で?何で今頃?何かウチがしたかな💦確かに💡痴呆が来てボケていたから💦からかっていた事もあったけど💦でもだったら💡ウチの枕元に立っても良いのに💦』 ウチはしばらく考えてました💡 『そう言えば💡弟は1年生になる前に良く💡ひい婆さんと遊んで居たな~💡ひい婆さんは弟が可愛くて〓会いに来たのかな?』 ウチはそう思い💡 ひい婆さんをそのままにして〓 眠りに着きました💡 次の日に〓弟に言うと💡 「マジで💦イタズラしたのがヤバかったかな💡💦」って言ってた💦 ウチは『ウチの考えてたのと違うやん💦』 と思いましたが💡 ひい婆さん寂しいのかな?って思うと💡少し可哀想に思えました💡
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