偽の友達
2/5
読書設定
目次
前へ
/
38ページ
次へ
節子 【結実ちゃん、明日結実ちゃんチに遊びに行きたいな】 私 【お母さんに聞いてみるね】 節子 【これ、あたしの電話番号ね】 二人は互いに家の番号を交換しあった。 お母さんは私に友達が出来た事を喜んでくれて、快く節子を招き入れた。 その日からは二人で連むようになったのだ。 一人になるのはもう嫌だ。 心からそう思い始めた。
/
38ページ
最初のコメントを投稿しよう!
63人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!