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ケンジとマコトは店を出てとくにどこに行く目的もなくただ、街をぶらついていた。
マ「なあ、この後どうする?」
ケ「どうすっか」
ケンジが考えてると、マコトがある場所をいった。
マ「提案なんだけどさ“あの場所”に行かね」
ケ「“あの場所”か~、まあ、久々に行くか」
この二人の言う“あの場所”とは、ケンジとマコトが出会った思い出の場所だ。
マ「やっと着いた~」
ケ「なんか懐かしいな」
二人が着いた場所は、夕日がとてもきれいで、その夕日を見ていると時間がすぎるのを忘れてしまいそうなぐらい、そこで、見る夕日はきれいだった。
それからしばらくして、二人は別れを告げ、次に会うときは入学式になる。
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