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マコトがケンジの視線んをたどってみると、そこにいたのは、髪は黒くて、身長はやや高めで、左耳にはピアスがあり何かここにいるやつらとは違うオーラをだしているやつがいた。
マ「あれってもしかして三年の頭って言われてる“柳沢克幸”って人じゃね」
マコトも少し真剣になっていた。
ケ「俺も前に友達から聞いたことある」
ケンジとマコトはかなりの迫力に口数が徐々に減ってきた。
放送が流れた。
「皆さん席に着いてください」
二人が席につく。
そして、入学式が始まった。
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