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入学式を終えケンジとマコトはクラス発表の紙を見た。
マ「お前と俺一緒のクラスじゃん」
マコトが嬉しそうに言った。
ケ「あ、本当だ」
ケンジもほっとしたように言った。
二人のクラスは、1ーBになった。
ケ「んじゃまずは、1ーBから制覇といきますか」
ケンジが改まったように言った。
マ「なんか楽しくなりそうだな」
マコトも笑いながら言った。
まだこの時、ケンジとマコトはここで起きるさまざまな出来事を予想もしてなかった。
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