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新『ほら…もう道路に出てくるんじゃないぞ!ここなら安全だ。』
猫『ニャア~…。』
猫は頷くように頭を下げた後、俺の足元にスリスリしている。
新『よしよしっ…!お前いい子だな。俺もこれから、一度家に帰って、病院にでもいくさ。また会うことが会ったら遊んでやるよ!』
猫『ニャア~♪』
猫は、何度も振り返って俺の顔を見ながら、公園へ向かっていった。
新『さて…と、今日は学校休んで、母さんに病院にでも連れてってもらうか…。』
俺は自宅へと歩いていった。
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