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新『な…何…?真理亜
真理亜『ご主人様のお茶に茶柱が立ってます♪』
新『………。それがどうしたの?何かあるわけ?』
真理亜『はい!茶柱が立つと、人間界では、良いことが起こるって…。』
新『ふぅ~ん……ズビ~ッ(お茶を飲む音)………ブハッ!!!い…今…何て……。』
真理亜『ヤバッ………。い…いえ……あ…あはは…(苦笑)』
俺は真理亜にまた…違和感を覚えた。
毎月の満月に部屋に入るなということ…さっきの、人間界という言葉…それに………俺のじんましんが出ないこと……
真理亜は一体……何者なんだ?
俺はそんなことを考えながら学校へ向かった。
真理亜『ちょっとヤバかったニャア……ちょっとミリアに助っ人頼も…。』
このミリアという謎の人物は……何者なのか…?
それは引き続きのお話に♪
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