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結局、私の飼い手がすぐに見つからなくて、お母様に言われたそうなのニャ…
これ以上は、家におけないと……
仕方なく、ご主人様は、秘密の隠れ家にしている所へ私を案内してくれたのニャ…私は、しばらくご主人様とその隠れ家でこっそり一緒に遊んだのニャ…。
だけど……ご主人様を待ってる間に……隠れ家に人間が来て……そのままその人間に飼われたのニャ…。
それが…私の前のご主人様なのニャ…
その後、5年過ぎる頃…そのご主人様は…どこかに行くからって……私を捨てていってしまった。
そんな時…偶然？運命なのか……ご主人様に出会ったのニャ…。
また私を助けてくれたのニャ……
5年前と変わらず……優しい笑顔のご主人様…。
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