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そして、何事もなく毎日が過ぎ、半年が過ぎていた……
真理亜『ご主人様~♪おっはよ~ございま~す!』
こんな風に毎朝真理亜は、俺を起こしにやってくる。
そして…真理亜の言っていた満月の日がやってきた…
朝…
新『……ん~……。
あれ……?今日は…真理亜来てないな…。』
毎月の満月は特に気にしてなかったが、何故だか今日は気になった。
俺は、真理亜の部屋まで行き、ドアをノックした。
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