それは猫から始まった!

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新『ふぅ…近道だけど、結構道でこぼこしてんな…。』 荒い道を通って、学校近くの道路に出た。 新『よっと!』 すると、俺の足元に一匹の猫が近づいてきた。 猫『ニャア~…』 新『おっ!お前どうした?独りぽっちで何してんだ?』 俺は座って、猫の頭や体を撫でた。 猫『ニャア~…♪ゴロゴロ…』 新『学校行かなきゃいけないから、また今度な?道路に近いから、危ないぞ!車に引かれんなよ!』 そう言って、猫と別れた。
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