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剛「よく聞けよ‼ある意味俺達の死活問題だ‼」
和人「ならもったいぶるなよ～💢」
剛「川切高校って知ってるか？」
和人「知らないけど川切ってたしかあの川の間にある中洲みたいな場所だったよな…」
剛「さすがだな…すでに場所を把握しているとは…」
和人「んでその高校なんかあるんか？」
剛「聞いた話だけどあの学校の伝説というか噂なんだけどさ…」
和人「伝説？噂？」
剛「そう…
『偽りと真実の恋愛がある』
ってさ‼」
和人「んなもん死活問題なんか？確かに俺達は彼女なんて出来たこともなきゃ、女の子と友達にすらなったことねぇ～が…」
剛「可能性にかけるんだよ‼俺達の馬鹿さ加減からするとあそこくらいしかいけないじゃん💧」
和人「俺達じゃなくて剛の頭だろ？ったくしょうがないから付き合ってやるか‼」
剛「さすが和人様😁」
そんなかんだで俺達は川切高校を受験した…。
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