第三章

2/3
前へ
/9ページ
次へ
僕は別れを決めた…。 君は泣いて…でも無理して微笑って分かってくれた。 僕はただ『ごめん…自分勝手でごめんね… 嫌いになった訳じゃないんだ… でも…これしか…』 って我慢してたのに泣きながら言った。 君は泣きながら『…うん…』って言ってくれた。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加