1話

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その頃、紗英達はまた帰る途中に寄り道をしていた 紗英「まだ、いんの?もう、帰りたいんだけど」 京子「後もうちょいだから、待ってて」 かなみ「そうそう、待っててよ」 紗英「嫌だ、先帰るからね」 今は2人の付き合いで、服を見てるのだが、紗英は2人が服に時間をかけて迷っているので、先に帰ってしまったがその後を2人が追いかけて来た 京子「紗英、待ってよ~」 かなみ「紗英、早いって」 紗英「2人がそんなに時間かかると思わなかったんだよ」 そう、紗英は2人に1時間30分位待たされるとは思って無かったのだ
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