1話

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かなみ「紗英、化粧品は必需品だよ?」 京子「そうだよ、ただでさえ可愛いんだから化粧したらもっと可愛くなるよ」 紗英「…別に化粧に興味無いから」 かなみ「化粧した事無いの?」 紗英「無いけど……」 京子「じゃ、私達が化粧のしかた教えてあげるから、化粧品買いなよ」 紗英「はっ?いらないし…」 紗英の言葉なんか聞こえない様に2人は紗英の化粧品を買い始めた… 京子「はいっ、これ紗英のね」 かなみ「遠慮無く貰いなさい」 半ば強引に紗英に化粧品を渡し、人通り化粧のしかたを教えて貰いその日は終わった 紗英「かなり強引だったよね……」
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