第1章

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「お待たせ~はい、マコの好きなミルクティー」 「ありがとう~ローズのミルクティーはどこのよりおいしいから好きだなぁ~」 「ふふっうれしい、ありがとう♪」 二人は笑い合いながら紅茶を飲んだ。 「ところで、今日はどうしたの?この時間はまだ仕事でしょ、薬草もいつもなら送ってくるのに」 ローズは気になっていたことを聞いた。 「うん、少し話しておきたいことがあって」 そしてマコが今日きた本当の目的を話し出した。
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