忘れられたヒロイン

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ララ「契りを交わしてッ♪」 アクア「うるさいッ!ユリどうにかしてくれ」 ユリ「わたしと契りを交わしても何も起きませんよ。もしかしてご主人わたしのこと…///」 アクア「はぁ…」 アクアは空を見上げた。 青い空の中に黒の点を見つける。 だんだん、その点が大きくなる。 アクア「来たか…おいユリ、ララ、俺につかまれ」 ララ「え…!?」 ユリ「!」 ユリはトン…とララの肩を押して、アクアにもたれかけさせた。そうして自分もアクアの手を取る。 アクア「転移」 転移の魔法陣がアクア達の回りに浮かび上がる。が、そこに黒い光が上から落ちてきた。
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