~名前~

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満留は体力の限界もあり瞼を閉じた。 カッチ…カッチ…カッチ… 目が覚めると先程とは別の部屋にいた。 満留「あれ…?」 満留はゆっくりと起き上がると首の枷はまだついていたものの その他には何もつけられてはいなかったので少し安心感が芽生えた。 だが… それは部屋にあの男が入って来た時点でかき消された。
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