いきなりですか!?

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満瑠はその場にしゃがみこむように倒れた。 男は携帯を取り出すと誰かにかけていた… 男「風見 満瑠を確保いたしました。今からそちらにお連れいたします。」 満瑠は腹の痛みと体のダルさに意識が朦朧(モウロウ)とする中自分が黒いリムジンに乗せられたのが分かった。 そこで満瑠の意識は途切れた。
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