いきなりですか!?

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満瑠「まったく…。」 起きない父をほったらかしにし、家の隅っこにある仏壇の前まで来た。 満瑠「…おはよう、母さん。また父さんが起きないんだよ?…ハァ。」 おもわずため息が出てしまう。 父「みつるぅ~…、今何時だぁ~?」 満瑠「もうすぐ7時だよ。」 父「何!?遅刻じゃないか!満瑠なんで起こさなかった!」
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