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だれもが不器用だから、大切な友達が文章で伝えてくれた。
大好きな人が言った。
『自分の足で立って歩け』
って。
自分だけが苦しいんじゃなくて、
誰もがギリギリのところで踏ん張って歩いているんだよね。
それがわかっても、
頑張れそうなときもあれば、
誰かの助けが欲しいと思うときもある。
誰かにすがりたいとき、
助けて欲しいとき、
どう伝えたらいいか
良くわからないんだ。
こんな私を見か切って離れていった人たちもいた。
それでも、頑張れって伝えてくれた人がいた。
まだまだ弱い私だけど、
ただ、
負けたくはない。
って思うんだ。
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