きびだんごって基本何が入ってんの?マ🌕オのキノコと同じか?

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「で、神だ何だってのはどーでもいいから 目的をいってくれよ」 「えーっ! ほ……ホントに興味ないの? 『頭大丈夫か?』……とか 『ぷっ、あはははははっ!!』 ってな感じで急に笑い始めるとかないわけ?」 「なんじゃそら。 興味ねぇっていってんじゃん」 なにを期待してたんだよ。俺はそこらの漫画なんかに出てくる、何でもかんでも興味持つ冒険野郎みてぇなヤツじゃねぇ。 「まぁいいわ」 そう言って、見知らぬ女は自分の髪を撫でながらこちらを見下ろした。 初対面の人間になんてことを。神様ってのはジョーシキを知らんのかね。 「ホントいいから早く言えよ。 飯食いたいんだけど」 「単刀直入に言うわ 大久保圭介。 あなたを管理しに来ました」 「は?」 ホワッツハプン? ホワイ? 「あなた猫と話せるでしょ?その能力のせいなのよ」 「もうちっとわかりやすく説明してくれや、意味わからん、訳わからん」 「わかった。 あなた“超能力”って知ってる? と、いうよりも……信じる?」 「知ってはいるが信じねぇ」 即答で答えた。 だって関係ないもん♪ 「あなたのその“猫と話せる力” それも“超能力”の一種なの。 “超能力”は使い方を間違えると人を傷つける“力”になる。 それで“土地神”である私があなたのもとへ派遣されたの、わかった?」 前言撤回。
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