NIGHTMARE

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燃えていた… 数分後、博物館には レスキュー911に続き …-FPD-…バダム!… ハリスンとアーロンも駆け付けた 「時、既に遅し…か……あ~あぁ…幻の赤石、見たかったのによぉ~…」 「警部…一体、何が…」 「…さぁな…」 クールギンは燃えさかる炎をビルの屋上から静かに見つめていた エドワードは”あの日”の事を思いだしていた… 燃え盛る豪邸を…遠く離れた場所から…ただ、見つめていた… どうする事も出来ずに、泣く事しか出来なかった… 手の中には…父に託された”2枚のDISC”が握りしめられていた… あの日と同じ光景だった …降り始めた雪をとかすように炎が燃えていた…
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