潜入
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三階への階段を見つけ三階へ上がった。 三階は下の階と同じような感じだったが、流れる空気が違ったそうだ。 身の毛もよだつような嫌な空気が辺りにただよう。 割れた窓から外の日常の風景が見える。 まるで世の中から取り除かれたような気分だったそうだ。
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