「ヘタクソな歌」

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いつだっけなぁ 自分に自信を無くしたのは   いつだっけなぁ 自分の歌に自信を無くしたのは 最初は自信満々だったのに いつの日か何も信じられなくなった   上手い人に出会ったんだ ただ それだけで 諦めたんだよな それで何だと人は言うよ でも 僕にとっては 大問題さ 自分のヘタクソな詞急に恥ずかしくなった   魅せ場もない ヘタクソな歌 心だけはこもってたよ 一人だけの大切な歌   いつだっけなぁ 恋の歌も 描いたんだよな   いつだっけなぁ 君のために 歌も描いたよな   最初はそれだけ だったのに いつか 形を気にしはじめた 綺麗な唄に出会ったんだ ただそれだけで 描くことを止めた・・・ 仕方ないと 人は言うよ でも僕にとっては大問題だよ   自分のきたない唄 急に恥ずかしくなった   魅せ場のない ヘタクソな唄 ただ一人の為の唄   君に詞を見せることにしたよ ヘタクソな唄   笑ってもいいよ   喜び 悲しみ 恋の唄 すべてで僕の 全てだよ それで君が笑うなら   僕はそれだけで うれしいよ
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