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そんなこんなで到着。
佐々木酒店。
「あらいらっしゃい、ゆ~じさんったらぁまたかわいらしい格好で」
出てきたのは酒屋のおかみのユウさんだった。
相変わらず素敵だ~。
「ありがとうございますにゃー☆」
こらこら。
「あ、ちょうどいいところに来たわね。今主人が仕入れてきた新作のワインがあるのよ。飲んでいかない?」
え、でも…僕は…
それに今はちょっと・・・
そこにユウさんの息子・秀和が登場。
「おい、飲んでいかないかい?すんげーうまいぞ」
でも、ちょっと…今は…
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