始まり

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省略して HR終了     終了した直後 たくとがこなたの椅子を勢いよく引いた   自然とこなたも引かれるわけで… たくとの机にごっつんこ     『痛た…!』   こなたは頭をさすっている     『何するのさ(怒』   「まぁまぁ…こなた、この感じなにか思いつかないか?」   『ん?…この行動?それと、さっきの自己紹介…もしかしてハルヒ?』   「正解だよ…」   『てことはなに? あたしと同じ人種?』   「そだよ」   『おおっ!あたしの周りにもついに同志が…』   「ちょうど家も近いことになってるし今日うちきてよ 語ろうぜ☆」   『断る理由がないよ バイトもないしね』   「決まり!で、直接くる?それとも迎えにいったらいい?」   『ちょっと準備があるし…2時に迎えに来てよ』     「おっけ」   と、そこにタイミングよくつかさとみゆきがくる   『あれ~?こなちゃん、もうたくとくんと仲良くなってるの?』   『うん。趣味が合うからね…』   『そーなんだ~。たくとくんよろしくね』   「つかさにみゆきさんもよろしく」   『よろしくお願いしますね、たくとさん』   まぁこんな感じで休み時間は終わる
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