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作者が
2時をお知らせします
『たくと、迎えにきたよ~』
「おk、今いく」
なんで家がわかるかっていうと
帰りしなにたくとが「俺んちここ」みたいな感じで説明したからです
「おしっ、じゃあ行こうか」
『うんっ…でさ、その荷物なに?』
たくとは両手に何かをもってます
「ん?秘密」
『あそ…』
着きました
「おじゃましま~す」
『まぁ入ってってよ』
「こなた、その人…」
『お父さん、さっき説明したでしょ?たくとだよ』
「こなたが男を連れてくるとは…貴様こなたとどういう関係だ!!」
『たくとは友「まぁ見ててよ…(笑」…?』
言ってる途中で遮られた的な
「おじさん、つまらないものだけど」
たくとは
荷物を片方渡した
「んっ?…これは!!」
中にはそうじろうの好きなものがいろいろ
フィギュアとかそんなの
「よし、認めよう」
『物に釣られた…?何で好みがわかるの?ほんとに初対面?』
「うっ…うん、そだよ…なんだかそんな気がしてね」
「(やばい俺が三次元の人だってバレちゃう…まぁいずれ話すつもりだけどさ)」
『ふーん』
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