ノラのミ～

…軒下のミ～…

ある日を境に男の家の軒先に野良猫が住み着いた｡

元々猫好きだった男は、
その野良猫にミ～と名前を付けて、飼い猫の様に餌をやり…、

まるで、友達にでも語る様にして毎日声を掛け、可愛がって居た…｡

そんな、ある日の男の休日の事…｡

昼頃にもなると…