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「あれ……ここどこだよ……」
落ち着け…焦ったらそこで勝てる試合も勝てなくなるぞ… 何があったか思い出すんだ……確か、バターみたいな名前をした宇宙人がどうたらこうたら言ってたら………ってそこは要らないな……
俺が目覚めるとどこかよくわからない森の中にいた腕時計を見ると午後1時だった(ちなみにこの腕時計は防水性で太陽電池でうごいて、しかも象が踏んでも大丈夫なんだぜ 凄くねぇっ!?)
「まじかよ…俺この森の中で3時間も寝てたのかよ…ていうかここ本当にどこだよ!?薄暗いし、なんか変質者でもでてきそうだな…」
「や~っと見つけた」
ガシッ
「へっ!?」
おいちょとお前誰だよ!!!いやまてよ本当に出てくんなよ!と俺の心の声も虚しく、変な黒いマントをきたオヤジに俺は捕まった
「だっ…誰だお前!てかはなせよ!!!」
「おい頼むぜ~お前が魔法学校から出ていって怒られるのはお前だけじゃないんだぜ…?」
話しがかみあってねぇ~!!!つか魔法!?何言ってんのこいつ!頭おかしいのか!?つか早く離せ!!!
「まあいいやともかく帰るぞ」
「カッ!!!」
地面から急に魔法陣もらしきものが現れた!!!
「…‡:ゲート:‡…!」
「ちょっとまっ…うわ~っ!!!」
俺は魔法陣に吸い込まれていった…
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