メルアド合戦

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*** ぁたま痛い。 まったく、私は飲めなって言ってるのに真遊ときたらロック5杯も飲ませせて、 なんかだいぶ楽になたけどまだ頭が痛い。 でもねでもね、寄ってるおかげでしゅーやが心配してそばにいてくれるの。 感激でしょ。 酔ってるし、パンツ見えてるかもしれないし、襲われちゃうかもーきゃー でね、今秋夜とハンバーがー店にいるんだ。 さっき真遊からカラオケ逝ってるよってメールきたけど折角秋夜と2人なんだし、シカトー。 いやん、酔っててても秋夜のかっこよさははっきりわかるわ。 「お酒弱いの?」 秋夜はコーヒーをすこしだけ飲んで言った。 「うん、飲めない」 「顔真っ赤」 「はずかちい」 「飲めないなら無理すんなよ」 私を心配してくれつる。 ありがたやー。 "♪♪♪" 秋夜の携帯が鳴りだした。 これは最近人気のバンドの最新きゅくじゃないか。 秋夜はごめんと言って電話に出た。 「あー、俺実は酔ったみたいでさ、さっき吐いちゃって。気分悪いからパスするわ」 「うん、ごめん!」 「違うし!一人だし」 「大きなお世話です!てか一人って言ってるじゃん」 「ああ、じゃあな」 どうやら友達が突然消えた私たちを心配しているようだ。 秋夜、綿しと一緒にいるとは言わないんだね。 ですよね、変に噂されちゃ敵わないよね。 私なんかって感じらよね。 あ、秋夜の携帯auの最新機種じやん。 確かテレビ見れるやつ。 「秋夜の携帯新しいやつ?」 「ああ、そうだよ」 「見せてー」 秋夜はちょっと渋ったかすぐに携帯を手渡してくれた。。
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