君がいて 僕がいて

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電車の窓の中から 君が手をふっている いつもの君の笑顔に なぜか揺れる心 昨日の雨が嘘のように 今日は晴れている 空はコバルトブルー 鮮やかな色を映して 君がいて 僕がいて そして愛があり 僕がいて 君がいて 愛が育っていくんだ 息をきらしながら 電車にとび乗れば 胸の鼓動が 愛の時を刻む音に変わる 電車の窓の中から 貴方と見る風景 そこは 夢に例えれば 素晴らしい二人のparadise 長い髪を揺らしながら 君は笑う 心は ばら色気分 思わず僕も笑った 君がいて 僕がいて そして夢があり 僕がいて 君がいて 色んな夢が見られるんだ もっとたくさん 二人の夢を見よう それは 消えることなく いつまでも心の中に
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