6人が本棚に入れています
本棚に追加
雪の母「夏也君!
きてくれたんやね」
部屋に入ると、雪のおばちゃんが迎え入れてくれた。
挨拶を交わしてる時、部屋の奥を覗いたら、雪が寝ているであろうベットは、カーテンで閉ざされて見ることができなかった。
『あの、雪は?
雪は大丈夫なん!?』
雪の母「……夏也君
ちょっと外に出てくれる?
ゆっくり話したいから」
はい、と返事をして、俺とおばちゃんは外のロビーへ行った。
最初のコメントを投稿しよう!