1章

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朝7時過ぎ… 空はとても爽やかだ… 「律子❗いつまで寝てるの?学校遅れるわよ❗」 母の美智子が起こす。 「う~ん…えっ❗7時過ぎ⁉ヤバい😣」 私は遠藤律子、香純高校の2年生、スポーツ万能なんだけど勉強はまるで駄目😣 「りこ、遅いわよ」 テーブルで紅茶を飲みながら微笑んでるのは双子の姉の真理子。 私とは逆で頭はすごく良いのにスポーツはまるで駄目😣 「まこ~、なんで起こしてくれなかったの😓」 「あら、私何度も起こしたわよ。 りこが起きなかったんじゃない😁 私は先に行くわよ。ママ、行ってきます😃」 まこは先に行ってしまった。 「律子、ほら遅れるわよ😓」 「わっ❗ヤバい😱 ママ、行ってきます❗」 慌ててトーストを食べながら学校へ🏃💨
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