カイミルティア

新たな生命

～イルガ～
赤ん坊「おぎゃー」
父「おお、ついに生まれたか！」
母「ええ！あなた！」
父「では早速新しい名前を･･･？この赤ん坊背中に何か翼のような物が」
母「いいじゃないの私達がこの赤ん坊の母親と父親なんだから」
父「そうだな、早速だが名前を付けようか」
母「そうね･･･じゃあ男の子だしレオンっていいじゃない？」
父「レオンか、いい名前じゃないか」
母「よろしくねレオン」

16年後
～カナザール～
ﾚｵﾝ「ふー」
???「お疲れ様、はいこれ」
ﾚｵﾝ「ありがとう、ｸﾚｱ」
ｸﾚｱ「ううん、いつも手伝ってくれるから」
ﾚｵﾝ「しかし、俺のせいでいじめられてるから」
ｸﾚｱ「私をいつも助けてくれるのはﾚｵﾝ、貴方がいつもいるから頑張れるのよ」
ﾚｵﾝ「そうか、でもなんで俺だけ背中に翼があるんだ？(今は小さくしてる)」
ｸﾚｱ「････」
きゃーー！
ﾚｵﾝ「何だ！？」
ｸﾚｱ「集会場からよ！」
ﾚｵﾝ「行ってみよう！」

～集会場～
女の子「あっちいってー！」
魔物「ｷﾞｬｰ」
ﾚｵﾝ「なんで魔物が！くっ」
ﾄﾞｶﾞｧ
ｸﾚｱ「ﾚｵﾝ！」
ﾚｵﾝ「俺がこいつを引き付ける！ｸﾚｱは女の子を！」
ｸﾚｱ「うん、こっちよ」
女の子「うん💦」
ﾚｵﾝ「さぁ来い！」

街の中
ｸﾚｱ「ここまでくれば安全よ！」
男「どうした！？」
女の子「ｼﾝお兄ちゃーん」
ｼﾝ「ﾘﾅ！どうした!?」
ｸﾚｱ「よかった、じゃ私、ﾚｵﾝを助けに」
ｼﾝ「あいつなんて死んだっていいんだ！」
ｸﾚｱ「どうして!?ﾚｵﾝはさっきﾘﾅちゃんを」