貪欲

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他人からみれば俺は幸せ者だったに違いない でも俺は… 多くを求めすぎた… 何を言っても逆らわない 決して俺の理想からはずれない 文句のつけようがないのが文句のになっていった… 意味もなくイライラしたり二人の時間を減らしていったり… でも香織は笑顔だった
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