また独つ
2/4
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
そういう訳で、僕はまた逃げた。 そう、下水道へ。 いい選択ではあったと思う。 事実、巻くことができた。 いや、ビックリし「見っけた!」 上から差す光。 そこから出てきたなにか。 三毛猫。 目の前の三毛猫が喋った…? いや、有り得なくはないんだが…。 やはり有り得ない。 「お前も…喋れるのか…?」 聞いた彼は、黒猫だった。
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!