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「よし!エビ買ったし春巻の皮も買った。今日こそ絶対するんだからな!頑張ろうなぁ、息子」
バタバタ…
「夏〰〰〰ただいま♪夏の好きなプリっプリのエビだよ♪本屋行ってたの?」
「あぁ」
「何買ったの?」
「何だっていいだろ」
「教えてよ〰♪」
「引っ付くな」
「ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ……………………」
よぉし、味付けも完璧♪
夏も喜んでたし。
皿を洗い終わりリビングへ。
「夏、それ面白い?」
「別に。うわっ」
夏を抱き抱え、ベットに走った。
ベットに着くなり鈴は夏に口付けをする。
「んっ…鈴…はっ……」
「はぁ……」
「よく飯食った後にこんなこと出来るよな」
「俺はいつでもこんなことシたいんです。だってピッチピッチの19才だもんね♪」
「俺はヨレヨレの25才」
なーにがヨレヨレなんだか。
もちろん男の体は夏しか知らないけど、俺より6つ上とは思えない。
「夏……」
「ちょっ…鈴……待て…」
「待てない」
「はっ……あっ…」
「夏…夏……」
「あっ…んんっ…」
「夏……」
「ああああぁぁぁぁ………」
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