2人が本棚に入れています
本棚に追加
ブブブブブブブブブブ....
エンジンをつけてハンドルを握った
その時、とてつもないスピードでスノーモービルが走りだした
俺はなんだかわからずにハンドルを強く握っていた
親父はハンドルを離せ!と言っていたようだったが、俺は逆に怖くて離せなかった
勢いよく走ってるスノーモービルは、そのまま目の前にあったでかい木に正面衝突
俺は倒れた状態でなんとなく救急車の音や誰かに話しかけられたりしたのはわかったけど、ちょっとしたら意識を失った
最初のコメントを投稿しよう!