♥第一話♥

5/10
前へ
/16ページ
次へ
制服だったはずの服が、ファンタジックな服になっていた。 梓「なにこれ~」 あたしはうなだれた。 木「まぁ頑張りたまえ。この泉を抜けたら新しい物語が始まる……」 木は、優しい声で言った。 木「使命を果たし、このキルニーに幸せが訪れることを願っているぞ」 ふぉっふぉっふぉっと木は笑い、ピカッと光りそれから喋らなくなった。
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

105人が本棚に入れています
本棚に追加