♥第一話♥

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少し歩き疲れたな…。 しばらく歩いて疲れたので休む事にした。 木にもたれかかって休憩する。 落ち着くな…。 すると、ザワザワと木が揺れる音がした。 ?「お前さんは天使じゃないかッ!!」 後ろからそう聞こえた。 梓「だ、誰ッ!!?」 ?「ほっほっほ。わしはわしじゃよ。おぬしにもたれかかられているただの木…」 あたしは急いで木から離れそして見た。 木は大きい口をしながら笑っていた。 梓「貴方何で喋ってるの!!?」
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