差別

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本題に入らせていただきます。 ここからは少し小説風に行きます。 桜「ヘレナ、夢月なんか飲む?」 ヘレナ「いらない」 夢月「じゃ水」 桜さん(友達のお姉さんの仮名)は水を汲んで夢月(友達の従兄弟の仮名1)の前に出しました。 ですが… 夢月「何この汚い水。 やっぱいらない」 と、受け取るのを拒否したのです。 その時、雪(私の仮名)と亜理砂(友達の仮名)がいたのです。 雪「はぁ…自分で言ったくせに何言ってんだか。 水を馬鹿にする者は水に泣くぞ。 水に泣いて少量のテメーの涙でもすすっとけ、コノヤロー」 この時の私は銀○モードが入っていました。 亜理砂「雪、水好きだもんね。 でも、自分で言っておいて本当に酷いよ」 その亜理砂と私の会話を聞いたヘレナ(友達の従兄弟の仮名2)と夢月は気にくわないように私を見ていました。 ヘレナ「ふーん、アンタ水好きなんだ~貧相~」 黙っとけコノヤローでした。 水は命の源なのに何が貧相なのか訳が分かりません。 話がずれました。 夢月「ならアンタ飲みなよ」 私は飲もうと夢月の持っているコップを取ろうとしました。 バシャ… 夢月は桜さんに水をかけたのです。 夢月「あっ、ゴメ~ン」 その言葉ですぐ分かりました。 ワザとだと。 棒読みだったんです。 私は怒りが爆発して殴ろうとしましたが 桜「いいよ、やめな?雪」 桜さんは笑ってそういうのです。 とても優しい桜さんは元気に振る舞うのです。 私はその時にその二人に恨みを持ちました。 .
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