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憲叉「でも、その話はいつもの場所で昼飯食いながらな♪」
―と、俺ははぐらかした。
暁「えー!勿体ぶんなよ~カズー!」
そう言いながら暁は俺の肩を揺さぶった。
潤也「どーせいつもの怖い話か何かなんだろ?」
潤也はニヤニヤしながら言ってきた。
憲叉「こ、今回のはそんな生温いもんじゃねぇからな!」
沙葉「へー…
でも似たようなもんじゃないの~?」
憲叉「沙葉までなんだよ!絶対この話を聞いたらビビるぜ?」
俺たちがちょっとした言い合いをしていると、
止めてくれたのは都弥湖だった。
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